一旦は中止となっていた地域のお祭りが今年から再開となりました。
近所の子供達が思いおもいにゲームなどを楽しんでいる姿はいいものですね。
鎌倉では各地域でお祭りや行事ごとが行われています。
昨日は5年ぶりに再開された花火大会へ行ってきました。
体を突き抜ける大きな音 月と花火 昔も今も圧倒されるクライマックス。
一旦は中止となっていた地域のお祭りが今年から再開となりました。
近所の子供達が思いおもいにゲームなどを楽しんでいる姿はいいものですね。
鎌倉では各地域でお祭りや行事ごとが行われています。
昨日は5年ぶりに再開された花火大会へ行ってきました。
体を突き抜ける大きな音 月と花火 昔も今も圧倒されるクライマックス。
22日、23日とお越しくださった方々、ありがとうございました。
パネルに足を止めて見てくださり、お話しさせていただくことができて楽しかったです。
建物を見て「あ、あそこは美容室だったのですね」とおっしゃる方が多く、地域の方々に気に留めていただいているんだなとあらためて建築の意味を考えた日でした。
ヘアサロン「wocashi」の撮影をしてくださった 山根 晋さんの個展へ 6/7~9《石ishi》写真個展 GOTTA九段下(東京) 時間 輪郭 曖昧 ゆらぎ 見えるものと見えないもの 石とプリント写真の存在感
日時: 2024年6月22日(土)/ 23日(日) 10:00 – 19:00
会場: MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉
入場料: 無料
しごと展を開催します。鎌倉散策や無印良品でのお買い物の際に、ぜひお立ち寄りください。さまざまな建築士の作品や建築のあり方を鑑賞できます。
会場には各建築士の相談コーナーがあります。私は6月22日(土)の15:00 – 17:00に担当いたしますので、お気軽にお立ち寄り、ご相談ください。
エリア: 鎌倉山・腰越・七里ヶ浜・稲村ケ崎・笛田
開催予定日: 2024年7月27日(土)
会場: 腰越海の家
冬には、このシリーズの集大成として「大仕事展」を開催する予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。
「日本の家」展へ行ってきました。
戦後から建築家がかかわった家から通して見える日本の家。
「日本の家」を説明する内容としては少しかたよりを感じましたが、時間軸で把握でき、沢山の模型と図面でとても見ごたえのある展覧会でした。
何軒か実際に拝見、体感したい家がたくさんありました。
秋は行きたいところがたくさんあります。
スパイラルガーデンで行われた「窓学」の丸一日かけたシンポジウム。
10年の研究成果を披露してくれました。
設計するときによくたちどまってしまうのが「窓」。
みなさんどんなふうに向き合い、嚙みくだき、
これからにつなげてゆくのだろうかと
とても楽しみにしていた会議でした。
絵画、詩からはじまり、なんとサザエさん、ドラえもんまで。
日本と海外ではまったく違う「窓」のあつかい。
詩的で、情緒的、人や空気や風の通り道。
そして間の戸、という考えかた。
どのお話もとても面白く、研究しているかたたちも
どんどん思わぬ方向にのめりこんでいったようです。
まだまだ探求しがいのありそうな「窓学」。
私ももうすこし深く考えたいとおもいます。
そして塚本由晴さん、藤森照信さんのお話はやはり面白かったです。
16年前に担当させていただいた家のメンテナンス。
のびやかで気持ちのよい当時から愛着のある家です。
おじゃまさせていただくと当時のことがいろいろ思いだされます。
少しづつ手を加えてくださり、整えら続けている家。
堀部安嗣さん設計の集会所にて森田真生さんのお話会に行ってきました。
今回でお話を聴くのは2回目。
数学を行う行為を通して身体や頭の中、思考ができ、いろんな気づきと光がみえるような。。そしてとても自由になる思考のようです。
不思議と明るく幸せな気持ちになって、ワクワクしてくるのです。
また次回もこの場所でお話ききたいです。森田さんの雰囲気はチャーミングで尊敬する人たちに共通しています。
毎日通っている道沿いに、楽しみにみている他の設計者さんの現場があります。
そこで伝統工法土塗壁の下地になる竹小舞造りに参加しました。竹の組み方、シュロの締め方全てに法則があり、仕上がりは土塗りしてしまうのがもったいないくらいです。
お隣の現場は木材を運びこんで夕方には屋根までできてしまうほどの速さ。
同じ木造でも手間のかけかたに格段の差があるということですね。
一度は見てみたかった宮脇檀さん設計の建築。念願かなって中山邸へ。
入った瞬間、所員時代に梅村さんが一生懸命伝えてきてくれたことが言葉ではなくて伝わってきました。
そして、椎名さん、梅村さんに受け継いでいるのが肌で、体感的に伝わってきました。
梅村事務所に入った頃に教科書としてよく見ていた宮脇さんのディティール集の中の世界が体で皮膚で感じることができ、
そしてとても好きだった窓が空間の中で感じることができました。大変混雑している中、椎名英三さんがレクチャーをしてくれました。
その後椎名さんともお話ができてまた新たな気持ちになれました。とても感動し胸がいっぱいになった日。