竹小舞

毎日通っている道沿いに、楽しみにみている他の設計者さんの現場があります。
そこで伝統工法土塗壁の下地になる竹小舞造りに参加しました。

竹の組み方、シュロの締め方全てに法則があり、仕上がりは土塗りしてしまうのがもったいないくらいです。

お隣の現場は木材を運びこんで夕方には屋根までできてしまうほどの速さ。
同じ木造でも手間のかけかたに格段の差があるということですね。